賃貸契約だといつも避けられがちな「高齢者」。
確かに高齢者だと部屋を貸すリスクがあるのもわかるんですけどね…なかなか良い部屋が見つからない。。
それでも、いくつか探していると見つかるのが「ビレッジハウス」という古い賃貸マンション。
ビレッジハウスは高齢者OKという口コミ・評判もあるので、気になっていた方も多いと思います。
✓「ビレッジハウスは高齢者でも大丈夫なのか?審査は?」といった情報を紹介していきます。
もし、「ビレッジハウスに申し込みしたいけど、高齢者(年金受給者・無職)だからな…」と足踏みしていた方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
ビレッジハウス公式
【最新】空室状況をチェック!
ビレッジハウスは「高齢者(年金受給者・無職)」は入居できる?
ではここから「ビレッジハウスの高齢者」情報について紹介していきます。
まず、“ビレッジハウスで高齢者(年金受給者・無職)は入居可能か?”という点に関してですが、
⇒「ビレッジハウスでは高齢者という理由で断られることはない!」という現状になっています。
というよりビレッジハウスの場合、高齢者の入居が多く「年金受給者・無職」の方もたくさんいます。
実際にビレッジハウス公式に問い合わせた口コミ・評判でも、以下のような前向きな回答が得られたようです。
↓↓
明日は新居の内覧です。台風でビレッジハウスはかなりの人気だそうです。コールセンターで聞いたところ、審査基準は
— ききのおまけ#脳固持障害脳溢血後遺症ながら戦う@元bs.ふにや。元八王子 (@funya228) September 18, 2018
・前科なし
・暴力関係や、その付き合いがない
だそうです。本来なら嫌われそうな外国人、高齢者、障害者などはむしろ歓迎だそうです。
“ビレッジハウスでは高齢者歓迎!”
というビレッジハウスの回答があるように、高齢者(年金受給者・無職)でも十分審査に通る可能性があります。
なので、高齢者(年金受給者・無職)の方は、前向きにビレッジハウス申し込みを検討して問題ないでしょう。
ビレッジハウス審査は「継続的収入」が重要(国民年金OK)
では、高齢者でビレッジハウス審査に通るためには、どのようなことが重要でしょうか?
ビレッジハウスの審査基準はいくつもあり公表はされていませんが、ビレッジハウス公式に問い合わせたところ、以下のような回答を得られました。
↓↓
審査は総合的な判断となっており、具体的な詳細はお答えできかねますが、
ビレッジハウスのお申し込みには、継続的収入があることが前提となっております。
「継続的収入を証明すること」
ビレッジハウスの審査にはこれが最重要とのことで、この継続的収入の証明書には“国民年金”でも問題ないようです。
(※継続的収入の証明としては国民年金の他にも、「アルバイト・パート収入・生活保護費・障害年金など」でもOKです。)
なのでもし「高齢者でビレッジハウスに入居したい!」と思っている方は、
まずは、“継続的収入の証明書(国民年金の証明書など)を準備”してからビレッジハウスに申し込みするようにしましょう。
高齢者はどんな「収入証明書」を用意すればいい?【ビレッジハウス】
ビレッジハウスの収入証明書については、その名の通り、“自分の収入を証明できる書類”であれば大丈夫です。
例えば、年金受給者の場合はその年金額を証明できる書類ならOKです。
ただ、「どんな収入証明書を用意する必要があるか?」というのは、やはり個人の状況で異なりますので、
申し込み前に一度ビレッジハウスに問い合わせてみることをおすすめします^^
✓メールで「年金の収入証明書は?」と聞くだけ。。
ビレッジハウスへの問い合わせ自体は、とても簡単ですぐ済みます。
(※問い合わせ内容の例として、「国民年金で収入証明をしたいのですが、どのような書類を用意すればよいでしょうか?」という簡単なメッセージだけで返信が来ます。)
これから「ビレッジハウスへの問い合わせ方法・手順」を画像解説していきますので参考にしてみてください。
❶:まずは、「こちらのページ(公式)」に移動してください。
↓↓
❷:ページ移動後すぐに「メール問い合わせ」ボタンがあるので押してください。
↓↓
❸:問い合わせページに移動するので「必要事項を入力(名前など)」してから「同意にチェック」を入れ、「問い合わせを送る」を押せば完了です!
(※先ほども紹介しましたが、問い合わせメッセージは「国民年金の場合の収入証明書を教えてください。」といった簡単な内容でOKです。)
「ビレッジハウスへの問い合わせ方法・手順」は以上のような流れになります。
ぜひ今回の内容を参考に、ビレッジハウスのお部屋を検討してみてください。
ビレッジハウス公式
ビレッジハウスって「高齢者(年金受給者・無職)」でも入居できる?