もしこのようなことで、ビレッジハウス申し込みを悩んでいたのなら、今回のページが役に立つと思います。
ビレッジハウスは家賃が安いので、無職の方も検討している方は多いですよね。
「家賃支払いはできそうだけど、無職なんだよな…」って感じで(^^;
✓「ビレッジハウスで無職申し込みする場合の注意点!(審査・条件など)」について紹介していきます。
(※ビレッジハウス公式に問い合わせた結果があります。)
もし、無職の方でビレッジハウスを検討中の方は、ぜひ今回のビレッジハウス情報を参考にしてみてください。
ビレッジハウス公式
【最新】空室状況をチェック!
ビレッジハウスは無職だと審査に落ちる?
ではここから「無職がビレッジハウスに申し込む」場合の情報について紹介していきます。
まず、“ビレッジハウスで無職だと審査落ちるのか?”という疑問に関してですが、
⇒「無職だからといって審査に通らないわけではない!」というのがビレッジハウスの現状となっています。
これは気休めで言っているわけではなく、無職と一言でいってもいろいろな状態がありますし、
ビレッジハウスでは過去に“無職でも審査に通った事例”が事実としてあります。
では、「どんな状態の無職なら、ビレッジハウスで審査に通る可能性があるのでしょうか?」
この条件について、ビレッジハウス公式に問い合わせた結果がありますので、これから紹介していきます( ..)φ
↓↓
ビレッジハウス無職申し込み(審査)OKな「条件」
「ビレッジハウスは、無職でも入居できるか?」
という質問をビレッジハウス公式に送ったところ、以下のような回答が返ってきました。
↓↓
お申込に際して、ご契約者様となる方には継続的な収入があることが前提となり、お申込時必要書類として、収入証明書のご提出をお願いしております。
その為、ご契約者様となる方が無職の場合、お申込のお受付が難しい状況となりますので、基本的には、下記いずれかでのお申込をご提案させていただいております。
尚、いずれの場合も、ご入居については皆様審査次第となりますので、予めご了承ください。
1.「お勤め先が決定後に申込」
※収入証明書(雇用契約書等)の提出が必要となります。
2.「継続的な収入証明書をご提出可能なご親族の方にて代理契約で申込」
※ご入居後に契約者の変更は可能ですが、再審査が必要となっており2年以内での変更の場合は短期解約と同等の違約金が発生する場合がございます。
※申込書の余白に代理契約を希望するご理由を記載ください。
ビレッジハウスからの回答は以上の通りですが、
これをもとに「無職でも審査を受けられる条件」をまとめていきましょう。
【条件】:無職でも「継続的収入」が証明できればOK!
まず、ビレッジハウス公式の回答から見るに、
⇒「継続的収入が証明できなければ、申し込みすらできない!」というのが今のビレッジハウスの現状のようです。
(※逆に言えば、無職でも“継続的収入”が証明できれば審査に通りやすい!)
というのも、ビレッジハウスでは申し込みする際、「収入証明書」を提出する必須項目があります↓↓
なので、本人がなんらかの形で収入証明書を用意できないと、ビレッジハウスには申し込みすらできないということです(^^;
とはいえ、ビレッジハウスでは“無職でも審査に通った事例”はあります。
⇒無職で審査に通った方は、どんな状況だったのでしょうか?
無職でも審査に通る可能性のある、いくつかの事例を見ていきましょう。
↓↓
無職❶:「年金」で収入証明!(高齢者)
まず、無職でもビレッジハウス審査に通った事例として、
⇒「年金受給額を収入証明書として使う!」という方法あります。
ビレッジハウスの入居者には「高齢者」がかなり多くいますが、そういった高齢者の多くは無職であることが多いです。
ではなぜ、無職でもビレッジハウス審査に通ったかというと「年金」を収入証明書として使ったからですね。
なのでもし、今ビレッジハウス申し込みを考えていて、年金を受給しているのであれば、ビレッジハウス審査に通る可能性があります。
無職❷:「生活保護費」で収入証明!
また、無職でもビレッジハウス審査に通った事例として、
⇒「生活保護費を収入証明書として使った!」という方法もありました。
生活保護を受けている方も無職が多いかと思いますが、この場合も「生活保護費」を収入証明書として提出すれば、ビレッジハウス審査に通る可能性があります。
なのでもし、今なんらかの理由で働けなくて無職(生活保護費を受け取っている)なら、ビレッジハウス申し込みしてみるのもおすすめです。
無職❸:「勤め先(アルバイト・就職)」が決まっている!
他にも、無職でビレッジハウス審査に通った事例として、
⇒「勤め先(就職・バイトでも)が事前に決まっている!」というので審査に通った事例があります。
「これだと現時点での収入証明はできないのではないか?」と思った方もいるかもしれません。
ですが働く場所が決まっている場合、「雇用契約書」などを収入証明書として提出すれば、ビレッジハウス審査を受け付けてもらえます。
ビレッジハウスの場合、“継続的な収入”が証明できればいいので、勤め先は会社就職だけでなく「アルバイト・パートでもOK」です。
なのでもし、アルバイトでも決められそうなら、事前に収入源を確保してからビレッジハウス申し込みしてみるのがおすすめです。
無職❹:「代理契約(親族など)」もOK!
あとは、無職でもビレッジハウス審査に通った事例として、
⇒「第三者(親族など)の収入証明を使っての代理契約!」という申し込み方法もOKです。
ビレッジハウスの場合、入居者本人に収入がなくとも(無職でも)契約者の“継続的収入”が証明できればいいので、収入がある「親族に代理契約してもらう」というのでも審査はしっかり受け付けてもらえます。
なのでもし、「自分には収入がなく無職だけど、他に代理契約してくれる人がいる…」というのであればこの方法もありですね。
【注意】十分な「貯金額」だけだと審査に落ちる!?【ビレッジハウス】
ここまで“無職でもビレッジハウス審査に通った事例”をいくつか紹介してきましたが、
⇒「収入がなくても、“十分な貯金額”だけで審査ってしてもらえないの?」という風に思った方もいるかもしれません。
確かにオーナーによっては、貯金額だけで入居OKをくれる賃貸もありますからね。
この疑問について、実際にビレッジハウス公式に問い合わせてみたところ、以下のような回答が返ってきました↓↓
ご契約頂く際に収入証明書のご提出が必要となりますので、継続的な収入のある方(年金も可能)が前提となります。ご希望に添えず申し訳ございません。
つまり、ビレッジハウスでは「たとえ、家賃に対して十分な貯金額があっても審査受付が難しい!」という現状になっているようです。
なので、“継続的収入”が証明できない場合、審査に落ちるどころか申し込みすら厳しいということです(^^;
ビレッジハウス無職申し込み(審査)「まとめ」
では最後に、今回紹介した「ビレッジハウスの無職申し込み(審査)」の情報をまとめていきます。
↓↓
- 無職でも「継続的収入」が証明できれば審査を受け付てもらえる!
- 「継続的収入」の例
- 年金
- 生活保護費
- 事前に勤め先が決まる(アルバイト・就職)
- 第三者の代理契約
- 「貯金額だけ」では審査は難しい
このように、ビレッジハウスでは×無職だから審査に落ちる×というのは間違いです。
それよりも“継続的収入を証明できるか?”がビレッジハウス審査には重要ということですね。
ぜひ今回のビレッジハウス情報を参考に申し込みを検討してみてください(^^)
ビレッジハウス公式
無職なんだけど、やっぱ“ビレッジハウス審査に落ちる”かな…?