「ビレッジハウスは事務所利用NG!」
ビレッジハウスの事務所利用について調べていると、こんな注意書きが目立ちます。
「これって、個人レベルの利用もダメなの?(テレワークなど)」
こう疑問に思った自営業(フリーランスなど)の方も多いのではないでしょうか。
✓「ビレッジハウスの事務所利用」についての情報を紹介していきます。
「お金節約したいから、建物古いビレッジハウスでいいんだけど…」
といった自営業(個人事業主・フリーランスなど)の方は、ぜひ今回のビレッジハウス情報を参考にしてみてください。
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ビレッジハウスは「事務所利用」できない?
ではさっそく、「ビレッジハウスの事務所利用」についての情報を紹介していきます。
まず、“ビレッジハウスの事務所利用は可能か?”という疑問についてですが、
⇒「ビレッジハウスでは事務所利用は不可!」というルールが設けられています。
(※ただし、事務所利用が禁止なだけで個人事業主(フリーランス)など“自営業の方の入居”がダメなわけではないという点も注意しておきましょう。)
ビレッジハウス公式に問い合わせた結果としては、以下のような回答が得られています↓↓
ビレッジハウスは住居利用としてのみのご提供となり、事務所・店舗利用は不可となっております。
※ホームページ・名刺・SNS等に住所の表記をする等も不可となります。
なので、ビレッジハウスを店舗利用したり、会社として事務所利用するのは基本的にNGということになりますね。
賃貸契約で言う「事務所利用」とは?(フリーランス・テレワークもダメ?)
では、「賃貸契約の“事務所利用”とは、どのような利用方法を意味するのでしょうか?」
自営業と一言でいってもいろんな状態がありますし、個人事業主(フリーランス)・テレワーク的働き方もビレッジハウスではNGなのでしょうか?
賃貸契約における「事務所利用の定義」を調べてみると、以下のような内容になっていました。
↓↓
「不特定多数の人が頻繁に出入り、複数の利用で周りに迷惑がかかる状態」
“複数の利用で迷惑がかかる状態”
この事務所利用の定義を見ると、個人でテレワーク的働き方をする分にはこれに当てはまらないような気もします。
とはいえ、最終的にどこまで許容するかは“ビレッジハウス判断”となりますので、自営業で申し込む場合は注意してみてください。
(※ちなみに、自営業の方の申し込みだと「審査」の際、「事務所利用はありませんか?」と聞かれることがありますが、入居後に細かくチェックまではされませんでした。)
ビレッジハウス申し込みで「自営業が用意する書類」
もし自営業(個人事業主・フリーランスなど)でビレッジハウス申し込みを考えている方は、以下のような書類が必要になるので準備しておきましょう。
↓↓
- 納税証明書「その2」と「その3」
- 税務署で発行できます
- 通帳の写し(WEB口座でもOK)
- 収入の振り込みがわかる部分(直近1ヶ月ほど)
ビレッジハウスでは、「お金を貯めたい、節約したい」などの理由で、自営業(個人事業主・フリーランスなど)の申し込みも多いようです。
ですので、もしビレッジハウスが気になる場合は、ぜひ前向きに申し込みを検討してみてはいかがでしょうか(^^)
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ビレッジハウスって「事務所利用が禁止」って聞いたけど、個人レベルのテレワーク的使い方もダメなの?