このように疑問に思っていませんか?
もしそうなら、今回のページは役に立つはずです。
こういったビレッジハウスの特徴を実体験をもとに紹介していきます。
「ビレッジハウスについて少し興味がある…」という方は、ぜひ今回の内容を参考に検討してみてください(^^)
ビレッジハウス公式
【最新】空室状況をチェック!
ビレッジハウスとは?
ビレッジハウスとは、ソフトバンクグループ傘下の会社(※)が提供している賃貸住宅です。(※アメリカ投資会社フォートレス・インベストメント・グループ)
ビレッジハウスは元々、雇用促進住宅として国(日本)が運営管理していた建物でした。
ですが2017年に制度の廃止が決定されたため、それら建物をソフトバンク傘下の会社が買い取って、ビレッジハウス(賃貸住宅)として生まれ変わらせた…という流れになっています。
また、ビレッジハウスのサービス開始当初は「治安が悪い…」など悪い口コミ・評判が多かったようですが、年々改善されてきて安全性・住みやすさの評価も上がってきている傾向にあります( ..)φ
ビレッジハウスに住むメリット!
ではここから、ビレッジハウスに住むメリットを紹介していきます。
ビレッジハウスに興味がある方は、ぜひ今回紹介するメリットを参考にしてみてください( ..)φ
メリット❶:「家賃」が安い(月1万円台~)
まず、ビレッジハウスに住むメリットとして、
⇒「家賃が安い!」という特徴が挙げられます、
基本的にビレッジハウスはどの地域にある物件も“相場より安い賃貸料”で部屋を借りることができます。
最安値で言うと、なんと「1万円台~」という激安賃貸マンションがあります。(※ビレッジハウスの公式ページでは2万円台~となっていますが、長野県・三重県など1万円台の家賃で借りられる物件はいくつかあります。)
なので、「お金を貯めたい…」「今の家賃より安いマンションに引っ越したい…」なんて考えている方にビレッジハウスはおすすめです^^
メリット❷:「初期費用」もかなり安い!(「敷金・礼金・仲介手数料」が無料)」
また、ビレッジハウスのメリットには、
⇒「初期費用もかなり安い!」といったメリットがあります。
ビレッジハウスの初期費用は、通常の賃貸物件の初期費用と比較してもかなり安く抑えられています。
初期費用としてかかるのは“初月の家賃+火災保険料(約1万円)”ぐらい。
他の賃貸物件なら発生するであろう「敷金・礼金・仲介手数料は無料!」となっています。(※ちなみに、通常の賃貸物件だと家賃が安いところでも、初期費用20万円以上は普通にかかったりします。)
なのでビレッジハウスなら、「引っ越したいけど、お金も節約したい…」という方にとっては、とても魅力的な賃貸契約ができるということですね( ..)φ
メリット❸:「更新料も無料」で、長く住むのもOK!
あと、ビレッジハウスの特徴として、
⇒「更新料も無料!」というメリットがあります。
ビレッジハウスの賃貸契約は2年ごとに契約更新が必要ですが、更新料などはないので、そのまま長く住み続けたとしても余計な費用は一切かかりません。
たいていの賃貸物件だと、2年ごとに更新料(家賃1~2か月分)を支払う必要があるので、地味に痛手になるんですが、ビレッジハウスならそんなこともなく安心なのも大きなメリットですね(^^)
メリット❹:「入居条件・審査」がゆるい!(収入制限なし)
そして、ビレッジハウスのメリットには、
⇒「入居条件・審査がゆるい」という特徴もあります。
この特徴については感じ方に個人差はあるかと思いますが、ビレッジハウスは他の賃貸契約と比較しても基準は高くないと思います。
例えば、ビレッジハウスは収入が低い低所得の方でも審査に通ることが多いですし、逆に高所得の方でも入居が可能です。(※ビレッジハウスは団地などの公営住宅と違って“所得制限がない”ので、収入で家賃は変化しません。)
このようにビレッジハウスは入居条件・審査がゆるいので、「安い家賃の家に住みたい!」という方なら誰でも検討してみる価値アリな物件なんです( ..)φ
(※無職や生活保護・年金受給者なども相談次第で入居可能。)
メリット❺:「連帯保証人(保証会社)なし」で契約できる!
また、ビレッジハウスを借りるメリットには、
⇒「連帯保証人(保証会社)なしで契約できる!」といったメリットもあります。
「親が高齢で今は無職…」や「保証人をしてくれる人がいない…」など、さまざまな理由で賃貸契約の際、連帯保証人を立てられない状況の方も多いかと思います。
ですがビレッジハウス場合、連帯保証人(保証会社)なしで賃貸契約ができるので、保証人の心配がいりません。
「部屋を借りたいけど保証人どうしよう…」と思っていた方には、なかなか嬉しいメリットですね(^^)
メリット❻:間取りは「2K~3LDK」、「風呂・トイレ別」(一人暮らし~子育てまで!)
そして、ビレッジハウスの間取りですが、
⇒「間取りは広く、風呂・トイレ別の部屋が多い!」といったメリットがあります。
ビレッジハウスの部屋の間取りは建物によって少し違いはあるものの、そのほとんどが“風呂・トイレ別”の間取りとなっています。
また、部屋の広さは「2K~3LDK」と、一人暮らしからファミリー向け(子育て世帯)まで、さまざまなお部屋が揃っています。
あと、ビレッジハウスは〇収納スペース(押し入れなど)も多い〇ので、荷物が多くても部屋を広々と使えるのが魅力的ですね(^^)
メリット❼:「洋室(フローリング)・和室(畳)」が選べる!
他にも、ビレッジハウスのお部屋の特徴として、
⇒「洋室(フローリング)・和室(畳)の2種類から選べる!」というメリットもあります。
ビレッジハウスのお部屋はもともと和室(畳)のお部屋が多かったものの、リノベーション工事により洋室(フローリング)のお部屋もかなり増えました。
なので、「住むなら、洋室(フローリング)が良い…」という方でも安心してお部屋探しができます^^
メリット❽:「バルコニー(ベランダ)」付き!
あと、ビレッジハウス物件の特徴ですが、
⇒「バルコニー(ベランダ)が付いている!」というメリットがあります。
ビレッジハウスは家賃が安いですが、ほとんどの物件に「バルコニー(ベランダ)」付いており、洗濯物はもちろん布団も干すスペースがあります。
(※ビレッジハウスの上階ではネットが張られていることが多いので、洗濯物が風で飛んでいく心配も少ないです。)
また、ちょっと外の空気を吸いたい時なんかにもバルコニー(ベランダ)は役立ちますし、
なんだかんだ“バルコニー(ベランダ)有り無しの差はでかい”と感じます(・・;)
メリット❾:「防音」は木造より上(鉄筋コンクリート造)
また、ビレッジハウス物件の特徴として、
⇒「お部屋の防音性能は、木造より上!」といったメリットもあります。
ビレッジハウスで扱っているほとんどの賃貸物件は“鉄筋コンクリート造(RC)”と呼ばれる素材で作られており、木造の家よりも防音性能(遮音性)が高くなっています。(※その他にも「耐震性・耐火性など」も優れている。)
建物自体は古いので、最新のRC物件(鉄筋コンクリート造)と比較すると防音は落ちますが、それでも木造よりはしっかりした作りになっているのがほとんどです。
なのでビレッジハウスは、「自分や周りの騒音問題で悩みたくない…」という方には、なかなかおすすめできる賃貸物件かと思います( ..)φ
メリット❿:「インターネット回線」も繋げる!
他にも、ビレッジハウス物件の特徴を挙げると、
⇒「インターネット回線も繋げる!(契約必要)」といったメリットがあります。
ビレッジハウスでは、ほとんどの物件でインターネット回線の契約が可能になっています。
契約せずに無料でインターネットが使える…というわけではないのでそこは注意しておきましょう。
メリット⓫:「オプション追加」でいろんな設備が導入可能!
(※エアコンは設置済みが多い)
ビレッジハウスの設備面の特徴としては、
⇒「賃料+1000円でさまざまな設備が導入できる!」というメリットもあります。
「ビレッジハウスって、エアコンついてる?」
こんな風に不安に思ってる方もいるかもしれませんが、ビレッジハウスでは賃料+1000円でエアコンなどの設備導入が可能になっています。
(※エアコンは過去に設置済みの物件が多いです。)
例えば、オプション追加(賃料+1000円)で設置可能な設備は、
「エアコン・キッチン給湯(瞬間湯沸かし器)・ガスコンロ・洗面台・温水洗浄便座(ウォシュレット)…」などがあります。
ビレッジハウスは“過去の居住者がどんな設備を設置したか?”でお部屋ごとの設備が変わってきますので、入居前にしっかり物件情報を確認しておくことをおすすめします( ..)φ
メリット⓬:「ペット可」物件もある!
あとビレッジハウスの物件には、
⇒「ペットが飼育可能な物件もある!」というメリットもあります。
「ペットが飼えて、安い賃貸物件を探している…」こんな方もいらっしゃるかと思います。
ビレッジハウスでは、一部の物件ですが“ペット可”の物件もいくつかあるので、ペットを飼育している方でビレッジハウスに興味がある方は、ぜひ検討してみることをおすすめします。
メリット⓭:週1~2回「管理人が見回り」にくるので安心!
そして、ビレッジハウスに住むメリットとして、
⇒「定期的に管理人が見回りに来るので安心!」といったメリットもあります。
ビレッジハウスでは、建物ごとにそれぞれ担当者(管理人)がいます。
管理人は複数の物件を担当しているので毎日来るわけではありませんが、定期的(週1~2回程度)に見回りに来ており、異常がないかを確認にきています。
つまり、放置されっぱなしの建物というわけではないので、そこらへんの安心感はある賃貸物件になっていますね( ..)φ
メリット⓮:「定期清掃(貯水槽・草刈りなど)」で衛生面もOK!
また、ビレッジハウスの物件では、
⇒「貯水槽清掃・草刈りなどの定期清掃も実施されている!」といった衛生面のメリットもあります。
管理がずさんな賃貸物件だと、草がボーボーだったり、貯水槽の清掃がされていない物件があったりします。
ですがビレッジハウスでは、定期的に草刈り・貯水槽清掃が実施されているので、衛生面もそこまで問題と感じることはありません。
「ビレッジハウスの水道って飲めるの?」などと申し込み前に不安に思っていた方は、安心してOKです(^^)
メリット⓯:「引っ越しサポート」がある(最大3万円分)
あと、ビレッジハウスの独自のメリットとして、
⇒「入居者には、最大3万円の引っ越しサポートがある!」というメリットがあります。
「ビレッジハウスに住みたいけど、引っ越し費用がきつい…」
こういった不安を抱えている方もいるかもしれませんが、ビレッジハウスでは入居が決まると最大3万円分の引っ越しサポートがついてくるので出費がかなり抑えられます。
サポートの形としては、3万円をそのまま貰えるという形ではなく、1か月分の家賃から最大3万円が値引きされる…という流れですね( ..)φ
(※家賃が3万円より安い場合は、家賃の金額が上限になります。)
ビレッジハウスは、もともとの家賃が相場よりずっと安い上に、引っ越しサポートもある…というので、お金を節約したい方に人気があるのも頷けますね。
メリット⓱:フリーレントで「1ヶ月分家賃が無料」!
他にもビレッジハウスでは、
⇒「フリーレントで1か月分の家賃が無料!」というメリットもあるんです。
「フリーレント」とは、“一定期間の家賃を無料”にしてくれるサービスのことです。
(※フリー(Free)は無料、レント(Rent)は家賃という意味)
ビレッジハウスでは、ほとんどの物件で“1か月分の家賃を無料”にするという人気のフリーレントを実施しています。
なので、これまた費用を安く抑えたい方にはおすすめのサービスがある…ということですね(^^)
メリット⓲:ビレッジハウスは「全国」で借りられる!
そして最後のメリットですが、
⇒「ビレッジハウスは全国に物件がある!」というメリットがあります。
なのでビレッジハウスの場合、自分の住みたい地域で探しやすいですし、どの地域であっても相場より安い家賃で借りられます。
例えば、「東京などの都会から、地方の田舎暮らしへ」もアリですし、「東京でも安くて広いとこが良い…」という物件も見つかりやすいかと思います。
ぜひ、自分の希望と照らし合わせながら、ビレッジハウスを検討してみください(^^)
✓✓「建物が古いデメリット」がOKなら、ビレッジハウスはあり!
ここまでビレッジハウスのメリットをたくさん紹介してきましたが、
ビレッジハウスは「建物が古い(築50年以上)デメリット」を受け入られるのであれば、なかなか快適に過ごせる賃貸住宅ではないかと思います(^^)
※「ビレッジハウスのデメリット」を詳しく知りたい方は、下の記事で詳しく紹介していますのでご覧になってみてください↓↓
実際、ビレッジハウスに住んでみるとわかるのですが、ほとんどの部屋がリノベーション済みのためかそこまで汚い印象は受けませんし、少し前の口コミ・評判で多かった治安が悪い問題も特に感じません。
(※確かに外国人は多いですが、特にこちらに何かしてくるというのもありませんし、思ったより静かでしたw)
何よりビレッジハウスは〇家賃が安い〇ので、他の賃貸よりお金が貯まりやすいのがメリットです^^
なのでもし「建物が古いのは問題ない…」という方は、ぜひ検討してみることをおすすめします。(※いろんな年齢層の方が住んでるので、男性女性・若者~高齢者までおすすめです。)
ビレッジハウス
※「ビレッジハウスのWEB申し込み方法・手順」は下の記事で画像解説しています↓↓
ビレッジハウスって賃貸マンション知ったけど…そもそもどんな物件?